1/09/2008

 

09

「発光層に帰ったら部屋が水没していた」

何を言ってるかわかんねーと思うが俺も何を言ってるのかわかんねえ…
ただ雨で玄関が濡れただとか、キッチンが水漏れだとか、
そんなちゃちなもんじゃねーもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

全家財財産がダメになりました。
じゅんき社長150万円の損失!(桃鉄風に)

頑固一徹、JUNKIです。
とりあえずはなんか別部屋借りることになりましたけど、
家財が全部濡れてるので暖房器具すらありません。
とりあえず毛布を洗濯してみたものの
乾くのはいつになることやら。



■.DTMをあらためて勉強しちゃうぞのコーナー

まず、僕ができる「DTM」は、
だいたい10年ほど昔の技術でやっているんです。
そこでDTMの歴史を振り返る。Windows基準で。

DTMの紀元をいつにするかは微妙だけれども、
とりあえずは日本語版MIDIの規格が発表された1986年とする。
当時はまだPC9800シリーズの時代。Windowsもない。

その後PC/AT互換機(IBM互換機)が1990年発売にDOS/V機として普及。
1993年にWindows3.1が発売。1995年にWindows95が発売。
いよいよPCのスペックも上がってきて日本のPC普及率もドカンと上がる。

少し話しがそれたけれども、
MIDI音源の決定打SC-88proの発売が1996年。
この時点で
・音源モジュール
・Windows上で動くソフトウェアシーケンサー
・MIDIキーボード等
・音声出力
という流れの制作環境が整う。
僕がやっているのはこのあたり。

じゃあ2008年現在はどんな状況なのかというと、
変化の基準は主にPCのスペックが上がってきたことによる
音源モジュールからソフトウェア音源への移行。
・ソフトウェア音源(使うのは主にVSTi)
・DAWソフト(MIDIシーケンスだけでなく音声編集も含むということ)
・音声出力
という流れの制作環境を用いる。
ポイントはソフトウェア音源(主にVSTi)をどう使うか、ということ。

今日はとりあえずここまで。
VSTiをどう使うかについてはまた次回。

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