12/02/2005

 

A_cold_war

今日は学校の講義を全部サボりました。
オイラとして別段珍しいことでもなんでもないですけど、
ここまで布団からでたくなかった日も珍しいですわ。
燃える闘魂でコンバンワ、JUNKIです。


オイラがWEB日記をはじめたのはいつからだろうか。
……くわしくは覚えていないが、2コめのWEBサイトである
『JUNKI's EYE』を開いたときには、既にあったと記憶している。
最初の日記の名前は、『JUNKI's Diary』だった。

となればもう7年目になっているのか。

WEB日記公開時は、当時中学2年であったオイラの
ただただ特に何でもない日常を書き連ねるものだった。

そしてそれは、高校1年のときに変貌を遂げた。
『高校生活苦汁日記』と題付けられたそれは、
地獄のような当時の日々を書き連ねていった。
クラスメイトへの、担任への、学校への、社会への、
そして自分への不満、愚痴、叫び。

あのころから、文章がひとに与える影響というものを
大きく大きく肌で感じていた。
友人から謝罪や憤慨のメールが届くことなんて日常茶飯事だ。
いったい何人のヒトのココロに傷をつけただろう。

その後日記は一時『大学進学記録』へと変化し、
大学入学後、現在の『Fugly the real』に落ち着いている。

『Fugly the real』には2つの意味合いがある。

1つは本家サイトも使っている『Fugly』
こちらに重きをおいた解釈をすると、
『超ブ男』というスラングを用いた、自分に対する皮肉。

……もう1つは、『real』
こちらに重きをおいた解釈であれば……



カタチは変わっても、ボクはイマもヒトのココロに傷をつけ続けている。





真に恐ろしいのは、文章の表現そのものではなく、
文章が引き出す『想像』というヒトの内に潜むモノ。

あなたは上の、直接的な表現が何も無い文章で
いったい何を感じましたか?

上の文章にはオイラが何を言いたいのかまで触れられていません。
いったい何を考えましたか?


オイラの後学のためにも、
ぜひコメントして欲しいものです。

Comments: comment投稿

<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?