++ Fugly the Real ++

夜、いつものように曲をつくっていて、
ふと演奏を止めた瞬間天井を水が叩く音に気づきました。
燃える闘魂でコンバンワ、JUNKIです。

一体全体何事なんだと部屋の外に飛び出てみれば、
風呂のドアが滝になってました。だばだばだばーと。
(ﾟДﾟ）ﾊｧ?　と顔を歪めながらも風呂のドアを開ければ、
そこは天井から漏れる水によって阿鼻叫喚の地獄絵図。

おそらく原因は上の住人だろうと
音速で外の階段を駆け上がりドアをブッ叩く。
すると寝ぼけ眼で住人が出てくる。

住人「な、なんスか？」
JUNKI「いや水漏れしてまっせ。どないかなってまへんか」
住人「えぇ？　あああぁぁぁっっすいませんすいません」
JUNKI「水止めたか。　ほなとりあえず俺は部屋もどりまっカラ」

自分の部屋に戻ってくると、
なんと玄関の天井までもが水漏れ。

ぶっちゃけありえなーい！

しかも風呂も玄関も水漏れ部は電球の場所と漏電の危機。
とりあえずはバスタオルをダメにする覚悟で
ひたすら水をふき取る。ふき取っているだけじゃラチがあかないので
水漏れの滝を受けるようにオケとバケツを設置。
ははは気分は雨漏りですねぃ。

バスタオル２枚を使用してあらかた水を拭き終わっても、
まだバケツには水が滴っているのですわ。
しかも玄関側は水じゃない何か油みたいなのも染みてきてるし。

とりあえず水が止まってから寝ることに。

◇

やっと睡眠に入れたかと思うと
地震に目を覚まされる。超揺れてる。
ただ、倒れるものはないのでとりあえず寝たまま
揺れがおさまるのを待つ。

揺れがおさまったらとりあえずＴＶをつけて確認。
どうやら震度４のようだ。結構デカいね。

で、そのまま寝る。

オイラも根性が座ったモンだなぁ。
ていうか地震より水漏れのほうが怖いよ今は。