1/29/2005

 

Cloolboy

燃える闘魂でコンバンワ、JUNKIです。

オイラ、基本的にゲームで泣きません。
いやゲームに限らず何か物語で感動するってコトは無いンです。
オイラが薄情者なのかどうかは知りませんが、
現実に起こっていること以外に感動したコトは少ないです。
戦争のハナシを聞いているときも、小説を読んでいるときも
「( ´,_ゝ`)プッ」とはいかなくとも「( ´_ゝ`)フーン」ってカンジではあります。

あの名作『タイタニック』などに代表される、
”人に勇気と希望、そして感動を与える”的な映像作品に関しては
ことさら露骨に拒絶反応を起こします。とても見てられない。
だから、『Air』『Kanon』『月姫』など感動するって言われる作品にも
「感動ってアンタ、エロゲーでしょ( ´,_ゝ`)プゲラ」
なんて思っちゃってプレイする気にもなりません。

理由はよく解らないンですが、どうも結構ひねくれて
リアリスト(現実主義者)に育ってしまったようです、オイラってやつは。

そんな中、唯一と言っていい感動したゲームなるものがあります。
『天地創造(ハード:SFC)』です。
主人公が1地球人として暮らしながらも神として地球を育てていく、
というありがちなシナリオのACTRPGですが
要所要所におかれるイベント、特にラストイベントが最高です。
個人的に珠玉の作品だと思っています。ゲームバランスも含めて。

まだ未プレイの方はぜひ、一度プレイしてみてください。

ちなみに、オイラが泣かない人間ってワケでもないです。
むしろ泣き虫って言ってもいいんじゃないかって感じで。
友人に強くあたられたり怒られたりするとすぐ涙が滲んできます。
なんともご都合主義者ですね、オイラってやつは。

Comments: comment投稿

<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?